トイ・ホビダス―超精密ミニカーからかわいいオモチャまで!!
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オモチャ大辞典

あ行

アソート 【あそーと】

流通業界用語。本来は組み合わせという意味だが、商品のボックス内におけるアイテムの混入数・混入率のことを表す。混入数のバランスが悪いと「極悪アソート」と揶揄される。また、いくつかの配置パターンが明らかにされると「抜き」が行われることもある。

エアブラシ 【えあぶらし】

模型用語。圧搾空気を利用して塗料を吹き付ける塗装技法。ムラなく塗る、またグラデーションやスポッティングなど、多彩な仕上げが可能。また缶スプレーと異なり、自分で調合したものが使えるのがミソ。ハンドピースとコンプレッサーを使用する。

オークション 【おーくしょん】

インターネットを媒介にして行われる競り。個人でも参加可能で、意外な掘り出し物が見つかるほか、ダブリの処分にも有効。競り形式なので相場を知らないと大損の恐れもある。ここで高値をつけて儲ける転売目的の輩(転売屋/テンバイヤー)も存在する。
→類似/ヤフオク(ヤフーオークション)

オープンタイプ 【おーぷんたいぷ】

中のオマケやアイテムがパッケージに表示されている、もしくはパッケージの窓から確認できる商品。確実に収集できるのが魅力だが、早くに人気アイテムが抜かれてしまう難点あり。さらにオープンなのにシークレットが含まれる商品もあるからあなどれない。

大人買い 【おとながい】

子供のころ、一つしか買ってもらえず、合体ロボットが完成しなかったなどのトラウマを持つ大人がシリーズをまとめ買いすること。またコレクションをフルコンプさせるための箱単位で買うこと。大人の財力にまかせた、興奮と悲哀がせめぎあう買い物といえる。

か行

カートン 【かーとん】

流通業界における販売単位の一つ。商品が8〜12個入った、厚紙で梱包されたものをいう場合もあれば、それが10個(ないしは20個)入った、ダンボール箱をいう場合もある。
ちなみにカッパはカータン、ろぼっ子はビートンである。

海洋堂 【かいようどう】

1964年、大阪に創業した老舗の模型店。いまではガレージキット製作・販売メーカー。大手製菓の人気食玩シリーズの原型製作、監修を数多く手がけたことで知られる。宮脇社長、専務の武勇伝の数々は様々な書籍・雑誌によって伝えられている。

カプセルフィギュア 【かぷせるふぃぎゅあ】

カプセルに入れて販売されるフィギュア系アイテム。主にカプセルベンダーで売られるため、中身が見えるパッケージだが商品はランダムとほぼブラインドと同じ。コンビニなどの店頭で売られる場合は色つきカプセルや黒い袋に入れられたブラインドパッケージに。

カプセルベンダー 【かぷせるべんだー】

プセル入りオモチャの自動販売機。かつては10円であったが、近年は100円〜500円と価格帯が拡大。ハンドルを回して商品を取り出すのが醍醐味。箱売りタイプもある。
→類似/ガチャガチャ、ガチャポン、ガチャマシーン、ドラゴンキューブ(箱売り)

ガレージキット 【がれーじきっと】

原型から型取りしたメス型に、レジンキャストやソフビニールなどの成形素材を流し込んで複製した自家製(=ガレージ)模型のこと。個人でもそれなりの量産が可能で、自作キットを即売会などで販売する人も。組立には経験と道具が必要となる。略してガレキ。

個体差 【こたいさ】

製造の過程で生じる塗りや成型・組立精度のばらつき。同じ商品でもきちんと接着(組立て)されていなかったり、塗装の質が上下することを指す。これを避けたいため、塗りを確認してから買う人も少なくないが、選別のため大量抱え込みなどをすると嫌われる。

コンプリート 【こんぷりーと】

単一シリーズのラインナップを全種揃えること、または揃った状態をいう。通常品のみが揃った状態では「コンプ(リート)」、シークレットなど全バリエーションが揃った状態を「フルコンプ(リート)」、と呼び分ける場合もある。目指せ〜。

アソート【あそーと】

流通業界用語。本来は組み合わせという意味だが、商品のボックス内におけるアイテムの混入数・混入率のことを表す。混入数のバランスが悪いと「極悪アソート」と揶揄される。また、いくつかの配置パターンが明らかにされると「抜き」が行われることもある。

さ行

サーチ 【さーち】

ブラインド仕様のコレクションフィギュアのダブリを避ける、または目的のアイテムを得るために箱などの重さを確認したり、振るなどして確認する方法。ちなみに箱をつぶしたり、隙間からのぞく悪質な輩も。近年ではサーチ回避のため調整用の重り入り商品もある。

シークレットアイテム、シクレ 【しーくれっとあいてむ】

商品リストに表記されない、もしくはシルエットのみの表記となるアイテムを指す。購入促進の戦略的アイテムで、ファン心理をくすぐる魅力的なものが選ばれる。混入率が低く、引き当てることが非常に難しい。ただ興味があまりない人が1個目に引く場合も多いとか。

ソフトビニール 【そふとびにーる】

ソフトビニール製フィギュアのこと。略してソフビ。やわらかな雰囲気を醸し出すことから、怪獣や美少女ものなどに多用される。高温に弱く、真夏に変形して倒れることもあり、飾る場合は足には石膏を流し込むなどひと工夫することが基本。

た行

ドール 【どーる】

間接部分が可動する人形模型全般のことを指し、可動しない「フィギュア」と区別される。リカちゃん人形やバービー人形は「ドール」、間接が可動しないもの全般は「フィギュア」となる。ドールの自作、服や小物の製作、着せ替えなど嗜好の方法も多彩だ。

な行

抜き 【ぬき】

ブラインドタイプの商品の中から、狙い目やシークレットのアイテムなどを選んで抜く手法。店頭で配列が変えられているとサーチ行為を経てからとなるが、最近では箱買いした人がネットに流した配列情報を得てから抜くケースが増えてきた。

は行

バージョン違い 【ばーじょんちがい】

単一シリーズ内の彩色バリエーションやシークレットを指す。フル彩色と単一色(ブロンズやゴールド、クリア、モノクロ)のカラーバリエーションだけでなく、再販時の彩色変更(リペイント)、刻印追加、イベント限定のアイテムなども含まれる。

フィギュア 【ふぃぎゅあ】

“形”“輪郭”を意味する語。人形だけでなく、ロボットや機械類までフィギュアと称する場合も。現在は等身大(1/1)から、手に持って遊べる小スケールまでバリエーションが豊富になった。略してフィグ、ということも。

ブラインドタイプ 【ぶらいんどたいぷ】

パッケージ内のアイテムが外から判別できない(開けてみるまでわからない)、お楽しみ要素の強いパッケージ。購入促進のための基本戦略である。シリーズの完成にダブリの交換を喚起させるトレーディングタイプと銘打ったものもある。

ビーロビー 【ほびーろびー】

秋葉原と、大阪日本橋にある海洋堂の直営店。海洋堂コラボの食玩シリーズ、アクションフィギュアなどを展示販売するギャラリーストアとして親しまれている。チョコエッグシリーズが大ヒットしたときは「チョコエッグの聖地」と呼ばれた時期もあった。

プライズ 【ぷらいず】

UFOキャッチャー、コンビニキャッチャー、とるとるキャッチャーなどのクレーン系遊技機器の景品。遊技場への来場を促進するための戦略アイテム。基本的に非売品で、再生産が行われない。凝った商品も多く、景品とはいえ侮れないモノが多い。

ボトルキャップフィギュア 【ぼとるきゃっぷふぃぎゅあ】

ペットボトルタイプのドリンクの販売促進アイテムとして開発されたミニフィギュア。台座がペットボトルのフタに被せるキャップなのがミソ。最近ではドリンクとは全く関係ないが、ボトルキャップタイプとしてアイテムが登場することも多い。

や行

ユージン 【ゆうじん】

老舗のカプセルフィギュアメーカーのひとつ。「昭和の猫」「原色動物シリーズ」などが有名。カプセルプラレールなどのコラボもの、ディズニーやゲーム関係などのキャラクターものにも強い。

ら行

レアフィギュア 【れあふぃぎゅあ】

封入率が低いため、非常に入手が困難なアイテム。シークレットと異なり存在が明らかにされている場合も。また封入されている応募券を集めて送るなど抽選でしか入手できないアイテムも含まれる。略してレア、より入手困難だと超レア、激レアと呼ぶこともある。

ロットナンバー 【ろっとなんばー】

製品の製造管理用の数字。かつてチョコエッグではロットナンバーで中のフィギュアが判明できたことがあり、そのおかげでシークレットアイテムであるツチノコが乱獲されてしまったこともあった。

わ行

ワンフェス 【わんふぇす】

ワンダーフェスティバルの略。海洋堂が主催・運営するガレージキットの一大祭典。東京ビッグサイトをメイン会場に夏期と冬期の年2回開催される。プロ、アマ問わず、腕自慢の原型師たちが集結、自作アイテムの展示販売などが行われるマニア必見のイベント。

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